低用量ピルの服用による子宮頸がんのリスク

低用量ピルを利用したいという場合、値段を比較してから購入すると良いでしょう。
低用量ピルを服用すると乳がんにかかるリスクが高まるのではないかと考えている人もいるかもしれません。しかし、最近の研究では低用量ピルを服用しても乳がんのリスクが高まることはないと言われており、どのくらい長く服用しても問題ありません。
しかし、乳がんはホルモン感受性腫瘍であり、既に乳がんに罹っている人が飲んだ場合は症状が悪化することもあるので注意しましょう。日本人女性は数年前まで乳がんに罹る確率は25人に1人程度とされていたのですが、現在では20人に1人がこの病気に罹るようになってきています。アメリカでは8人に1人が罹るとされており、食生活が欧米化している日本でも増えていくと考えられるでしょう。もともと罹患率の高い病気であり、低用量ピルを内服する女性も内服しない女性も1年に1回は検診を受けるのがおすすめです。
特にピルを服用している女性は20代でも検診を受けた方が良いでしょう。

乳がん検診をすすめる看護師

乳がん以外で低用量ピルと関係があるとされているのは子宮頸がんであり、これは性交渉が原因で感染するウイルスによって引き起こされるということです。そのため性交渉の経験がある女性は全員リスクを持っているということです。年齢が原因で起こってしまうわけではないと知っておきましょう。
低用量ピルを5年間服用すると子宮頸がんのリスクがわずかに増加し、10年間服用するとそのリスクは服用していない人と比較して2倍になってしまうと言われていますがこれは低用量ピルが直接の原因ではありません。これはピルを使用している人はコンドームを使用することが少ないため、それによりリスクが増加するということなのです。そのため長期間にわたって低用量ピルを服用したいという場合、1年に1回は病院で検査を受けた方が良いでしょう。