低用量ピルと他のピルの服用方法の違いはある?

避妊や生理周期の改善などにも使えるピルをこれから飲んでみようと計画している方もいるのではないでしょうか。最近でこそ低用量ピルが中心になりつつありますが、以前は中用量ピルなどもありましたので、どれを利用するのがいいのかと悩む事もあるのではないでしょうか。

ピルの服用方法に悩む女性

概ね避妊などの目的でピルを検討しているのであれば、クリニックなどでは低用量ピルを処方されます。毎日飲み続けていくことで擬似的な妊娠状態を作り出します。シートは21錠または28錠タイプなので、順番に一錠ずつ飲み続けていくことで効果が発揮されますが、もしも飲み忘れがあったら基本的には新たなシートを用意して最初から飲みなおしだと思っておきましょう。
低用量ピルが出てくる前の中用量ピルは、避妊だけでなく婦人科系の病気の治療に主に使われていました。その為、服用の仕方に関しては低用量タイプと同じように飲むこともあれば、治療内容に応じて医師の指示に従って例えば1日4錠を1回2錠ずつというように言われたりするので、その通りに飲むようにします。避妊目的だけでなく、病気治療の場合でも、個人で症状が緩和したと思っても自己判断で量を減らしたり薬を勝手にやめたりするのは良くないので、その時には医師と相談をして服用をどうするのかを決めるといいでしょう。
また、避妊が失敗してしまった時のアフターピルとして利用されることもあります。行為後の72時間までに2錠、それから半日後に2錠という飲み方をします。時間が経てば経つほど妊娠の可能性が高まりますので、気づいたら即座に病院などで処方をしてもらいましょう。目的や利用するピルの種類によって飲み方は違ってくるので、注意しましょう。