低用量ピルとビタミンの併用の注意点

避妊に気を付けたい人や生理痛がひどくて辛い人、PMSの症状に悩まされている人などに処方されることが多い薬が低用量ピルです。
低用量ピルは、女性のホルモン状態をコントロールする薬で、生理痛がひどくて、腹痛や腰痛、足や背中の痛みがある場合や生理前から、頭痛や吐き気、いらいらなどの症状が出たり、腹痛や腰痛がつらいPMSで悩んでいる人、生理不順で、生理周期が乱れている人などが使うことで、毎月同じ周期で生理がおこり、徐々に生理痛の症状やPMSの症状が安定し、軽減される効果を実感できる薬です。
また、排卵をストップさせることができるため、避妊に役立ちますが、妊娠を希望する場合には、服用をやめることで排卵するようになるので、安心して飲むことができます。
低用量ピルは、昔のピルと違い、排卵やホルモンの分泌をコントロールできるぎりぎりまで、ホルモンを少量にしています。飲みはじめの頃に、吐き気やむくみなどの副作用が出ることがありますが、副作用は一時的なもので、ずっと続くことはありません。
血栓症のリスクなどがありますが、年齢が高かったり、喫煙習慣がある場合に少しリスクが高くなることを理解しておくとよいでしょう。症状が改善されたら、服薬を休止することもできます。
低用量ピルを服用しているときに、サプリメントなどで、ビタミンをとることがあるかもしれません。
サプリメントでビタミン摂取
ビタミンは体の調子を整えたり、美容に良いため、積極的に摂りたい栄養素です。併用することにほとんどの場合は問題がありませんが、ビタミンCは、低用量ピルの働きを強める効果があるため、大量に服用しないように気を付けた方が良いでしょう。気になる場合には、医師に確認すると安心です。